病院に相談しに行く前に、包茎治療グッズを試してみるのもおすすめです。

病院へ相談に行く前に自分でできること

包茎治療をしたいと思っていても、病院へ相談に行く勇気が出ない人も多いです。
決して恥ずかしいことではありませんし、日本人の大半は包茎なので珍しいことでもありません。
しかし、それでも恥ずかしいと感じて誰にも相談出来ないのが包茎なのです。

 

真性包茎やカントン包茎は、性行為にも支障が出るのため病院へ行った方が良いですが、仮性包茎は日常生活に問題が無いので悩ましいでしょう。
そこで紹介したいのが、病院へ行く前に自分で出来るセルフチェックです。
自分自身の包茎がどのような状態なのか、病院へ行く必要があるかなどを確認してみましょう。

 

 

皮を剥いてみる

皮がむかれたバナナ

 

最初に試しておきたいのは余っている皮を剥いてみることです。
手で簡単に剥ける状態で、亀頭を露出させられるなら仮性包茎で間違いないでしょう。
亀頭が露出しない、あるいは痛みが出てしまう場合は真性包茎の恐れがあるので病院へ行くことが望ましいです。

 

 

さて、痛みや抵抗感なく皮を剥ける状態であれば、後は日常生活に支障があるかを考えてみてください。
恥垢が溜まりやすく炎症が起きやすい、セックスに支障が出るほどの包茎などであれば、病院へ相談することをおすすめします。
目立った問題が見つからないようであれば、ひとまず緊急性は無いので安心して良いでしょう。

 

ちなみに、15歳未満の場合はペニスが成長しておらず皮を剥くのが痛いケースがあります。
炎症などが起こっている場合は病院ですが、そうでなければ身体が成長するのを待つのが良いです。

 

高校生になれば皮の伸縮性が向上して皮が剥けやすくなります。
包茎自体が解消されることもあるので、包茎治療を考えるのは高校卒業以降を目安にしておきましょう。

 

包茎治療グッズを使ってみる

キトー君や包茎治療のリングを使ってみるのも良いでしょう。
病院へ行くよりも安い金額で治療を試せるので、プライベートを守ることが出来ます。

 

軽度の仮性包茎であれば治療グッズで改善出来る可能性は十分あるのです。
ただし、自分自身で行うのでくれぐれも怪我には注意してください。
グッズも清潔に保つようにして、感染症のリスクを極力減らすようにするのもポイントです。

 

 

真性包茎は病院へ行くのが確実

病院でヒアリングを受ける男性

 

真性包茎を治療するグッズもありますが、強い痛みが伴うこともあるので覚えておきましょう。
キトー君は真性包茎の治療を行えるものの、中には流血してしまったという報告もあります。

 

手で皮を剥けるかチェックしてダメだった場合は、真性包茎と判断して病院へ相談しに行きましょう。
無料相談を行えるクリニックも多いですし、そうした病院は包茎の人に深い理解があります。
元々包茎だった相談員であればコンプレックスに理解も示してくれるはずです。

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